台風の目の中は案外静かなもので、実害は外で起きている

 兵庫県の第三者委員会の結果が出た。

 百条委員会と同じく、確たる証拠、刑事事件となる汚職献金について立件出来るほどのものが出てこず、兵庫県独自の基準を用いればパワハラと『周りから見られても』おかしくはない、という。

 

 なんだろうこのガッカリ感。

 

 あれだけ連日マスコミが報道していたおねだりは許容範囲内。

 けれど、その事については特に何も報道せず、未だ定例会見などで会見内容と関係のない質問攻め。

 定例会見はネットでライブ配信されているのに、いまだに答えの出ない様な質問を強い口調で繰り返している記者達は自身のイメージが悪くなっていくけど良いのだろうか。もしかして、わざと怒るような事をして知事のアンガーマネジメントが上手くいっているかを確かめているのだろうか。

 もしも死者の名誉を回復したいのならば、県議や記者達が主体となって公用PCの中身の開示請求をして、世間に出回っている不埒な行為、勤務時間内の職務態度についてファクトチェックとやらを用いて本当の正しい情報を世間に知らしめせば良いのに。知事に謝れ、お前は悪い事をしている、天下り前に懲戒免職はおかしい、と言うならその根拠を出さないと。各委員会で文書通りである、と黒確判定ができてないのだから。グレーは黒ではない。

 

 丸尾県議が刑事告発していたキックバック疑惑は第三者委員会で認められず、県民は調査結果が出ず犯罪があったかどうかの真偽もあやふやな中で斉藤知事の続投を願う声が通った。

 もしあれが不当な選挙だとしたら、その責任の多くを負うのは百条委員会のメンバーだではないだろうか。不信任案をいつ出すのか、と追い詰めてくるメディアが居たから、と長瀬県議が言っていたが、メディアのいいなりになった時点で何してんだ、となる。何の為に百条委員会を開いているのか。

 しっかり文書内容の審議を調査して結果や情報を開示して、その上で誰が知事として相応しいか選んでもらう為だ。それを調査中に不信任決議をしてしまった。他の都道府県では起きない事が起きた。どうやら兵庫県ではメディアの力が強いみたいだ。

 

 自分は、百条委員会メンバー、第三者委員会メンバーに対しがっかりしている。全国区のメディアが連日取り上げていた『知事は悪い人間です』の根拠はどこにあったのか。噂や伝聞を垂れ流すのがネットだ、と言っているのに同じ事をしていたなんて事は…。

『なぜこの機会をうまく活用して確実な証拠を見つけ出し黒確を出せなかったのか。フジテレビ問題の第三者委員会は疑惑の人達のスマホの記録など徹底して調査して2ヶ月ほどで証拠を見つけ出せたのになぜそこまで徹底してやってくれなかったのか。』

 同時期に一方がちゃんとした証拠を含めた報告書を出せたのに、なぜこちらではそれが出来なかったのだろうか、と。それが出てくれば、上野議員がおっしゃっていた『再度不信任案を令和7年3月26日に出す』と言うのも可能だったのでは。

 

 もはやタラレバは意味が無く、覆水盆に返らず。

 いくつもの調査機関で報告が出たのだから、それをもって終わりにしないといつまでも争いは終わらない。兵庫県問題はもはや戦争のように感じる。終わりのない主張を繰り返す平行線の議論。我こそ正義である、という態度。

 こんな事をいつまで未来を生きる子供達に、若者達に見せ続けていくのか。相手の言い分を聞かずに自分の意見だけを主張する。その姿勢をいつまで晒していくのか。相手が差し伸べている手をいつまで切りつけるのか。

 いつの日か、勝ち負けの意識から解放されて停戦の日が来る事を願わずにはいられない。

結果は出ている、あとは見守るのみ

 

 兵庫県において第三者位委員会の報告書が提出された。

 

 結果、思ったことといえば。

 公益通報についても弁護士の中で意見が別れ、どの立場に立って考えるかによって見方が変わる。

 オリックス優勝パレードのキックバック疑惑も認定できず。

 おねだりも知事個人ではなく兵庫県に対する範囲であった。

 完全な第三者は存在せず、どこかで薄くでも誰かと繋がっている現代。

 本当に白黒ハッキリつけるならば、司法の場に持っていくしかないのだ。

 

 これ、もし自分ならどうなっていたのだろうか。

 

 年下上司に変わり、今までと異なる慣習になったら。噂話はするだろう、うん。あの人こうだ、ああだ、と話題にならないはずがない。けれど、その先、文章にしたためて外部にばら撒くことまではやらないと思う。自分だとバレても嫌だし責任を負えないし。

 新たな部署で、年上の方が多い中、このままでは借金の返済で首が回らなくなる現状を打破しようと新提案。良かれと思ってやっていたら、ある日自分と取引先の根も葉もない噂が流れていた。相手先にも損害が起きてしまうレベルの噂が出回っている。

 

 …人間関係が面倒になり、もう県民なんて知らん、馬鹿らしい。と自分なら投げ出しそうだ…。

 

 

 第三者位委員会にしろ、百条委員会にしろ、はたまた4月の内部通報を調査した部署にしろ、パワハラと断定出来ないが強い叱責と当人が感じた事象があった、と言う部分だけ事実認定された感じ。

 だとしたら、当初知事が言っていた『嘘八百を含む怪文書を勤務時間内に作成していたことは、県民の税金で給料をいただいている公務員としてはよろしくない』と言うのも一理ある。

 そもそも書いた本人が噂を集めただけ、公益通報ではない、と言っていたのが腑に落ちた。

 

 

 こうしてみると、連日のマスコミによるパワハラ・おねだり報道はなんだったのか。

 そして今、辞任するべきというコメンテーター。

 本当に、当事者じゃないから気軽に言うのな。

 

 2024年11月、百条委員会の審議中に何故か行われた選挙によって20億円もの税金が使われたと聞く。それをまた行えば単純に40億円。百条委員会や第三者委員会の経費、アンケートの経費など合わせていくらの損失になるのか。

 県民のために本当に再度選挙をすべきだ、と本気で考えているのだろうか。

 特売の日を狙ってカゴがパンパンになるほど買い出しに行く気持ちなど…。

 

 1番最初に出た報告書、4月の内部通報の調査結果が出た時点で、斎藤知事は新たな通報窓口の設置、また、本人を含む管理職のアンガーマネジメント講習を強化する、など対策を打ち出していたと思う。

 百条委員会も第三者委員会も同じ項目以外に対して『疑われるような事をしていたが』概ね無実、と言う結果と認識しているので、今しばらく静観する、で良いのでは。

 今回はパワハラの証拠となる音源や映像が全く出てこなかったので、おそらくこれからは懐にスマホや録音機を忍ばせる人も出てくるやもしれない。そして、動かぬ証拠が出てきたその時には不信任決議を出す。それまでは、年上の県議さん達は年配者として懐の深さを示し、厳しく温かく、年若い知事と共に兵庫県の為に尽力すれば良いと思う。若い県議さん達はこの先県庁内でパワハラが起きたら臆せず通報窓口に駆け込めばいい。県政を前に進めるために。

 

 本来は、4月の内部通報窓口の調査、3月文書に対する百条委員会と第三者位委員会の調査結果をもって県民に報告した後に県知事選をする、と言うのが筋だと思う。県民の為に県議会があり長である知事がいるので、県民に不利益な状態で選挙をするのはよろしくない。フラットな状態で自分の暮らし、未来を想像しながら理想に沿う人を選びたい。なので、全ての情報を開示して、調査結果を報告してその上で民意を問う。それならここまで問題が加熱する事もなかったのではないだろうか。

 

 たら・ればで語ってはいけないが、犠牲の多さに分岐点を思わずにいられない。

誰の為に勇み足

 

 2025年3月5日、兵庫県で百条委員会の出した報告書が賛成多数で採択された。

 

 『○○と言っても過言ではない』ってなんて便利な曖昧な日本語なんだろう。

 断定していないのだから、今後出てくる第三者位委員会の報告書がどんな形であれそぐわないことは無い、と言うことなのだろうか。

 百上位委員会に期待していたのだが肩透かしを食らった気分だ。もっと早々に真実を見つけてくれる事を期待していたのに。

 あんなにメディアにパワハラおねだり、と長い事取り上げられていたのだから余程の証拠や証言がバンバン出てきて、すぐに黒確となると思いきや結果はパワハラされたという承認もなく証拠もなく、しかし立場が上で強い叱責があった様なので限りなくパワハラに近いでしょう、って。でも、パワハラとは断言できません。

 うむ、消化不良。

 

 この知事を巡る流れで、幾つか解ったことがあった。

 

 ・中立公平な立場、と言うものは存在しない。

  2024年12月22日の真相究明県民集会にて、当時百条委員会のメンバーでありひょうご県民連合所属の上野議員が『百条委員会の設置にあたって自分がメンバー構成をした、丸尾議員と共産党さんも入ってもらった』と自ら壇上で話されていた。

  これは、開催中の百条委員会において、自分の意見を採択されやすくするように工作した→議会運営において、奥谷委員長は居るものの多数決で押し切る場面でPPできた、と言うことだろうか。

  確か、増山議員が今回の知事の初動について、公益通報違反ではないと言う見解を示している弁護士を証人喚問する提案をしたら、代わりに自民党員の富山議員が結城弁護士を呼ぶ事が理事会の多数決で決まった。結城弁護士は企業弁護士である、どちら側の意見ということを示していない、と説明されていたが、数で押し切った採択をしたのならば…。

 

 元県民局長の処分について、2024年12月に片山元副知事に対して『そこは争点にならない』と奥谷委員長が言っていたのに2025年3月4日に『彼の名誉回復の処置を』と言う議員がいて目が点になった。処分理由は公務員が勤務時間内に公用PCで私的な文章を作成していた職務専念義務違反をしたからであって、本人も処分内容に対して不服申し立てをしなかった。まさか、未だに外部に文書をばら撒いたから不当な処分をした、なんて言うはずないよね。まさかね。その外部にばら撒いた文書についての処分は、第三者委員会の報告が出たら追って決まる予定だったのだと思っていたけれど。まさかね。

 

 それにしても、なぜ4月の内部通報の調査を待たずに百条委員会を設置する事にしたのだろう。

 調査結果が著しく偏っている、不当である、となってから百条委員会を設置すれば良かったのではないだろうか。

 

 更に、なぜ議会開催中に不信任案を出したのだろう。

 ある議員は、マスコミの圧に負けて議会開催中に不信任案を出した、と言っていたがそれが本当ならばマスコミが兵庫県議会より有意な立場にあった、最悪な場合、マスコミからハラスメンを受けていた事になるのでは…?まさかね、議員より力関係が強いわけないよね。

 個人的に、定例会見で大声で捲し立てて質問をしている記者が苦手だ。どれだけ正しい事を言っていたとしても、高圧的に感じ嫌な気持ちになる。

 

 結局は、テレビも新聞もネットも、書く人の立場や心象によって大きく歪められる可能性があるのは同じである、という事が改めて分かった。

 ネット規制をするならば、同時にメディア規制も同じように。

 いきなりアポなしで突撃取材する、ってよく考えると迷惑系YouTuberに近いような…真実を追い求める為、で深夜に元副知事の家に行ったり階段降りている議員をつけ回すのは見ているこちら側の心象が悪いので辞めた方が良いと思う。

 今は個人が配信者になって簡単に動画を出す事ができる時代。テレビを見ているだけ、新聞を見ているだけだった受け身の時代から情報を探して発信できる。メディア自身が取材されている側になっていた、なんて事も出てくるのでは。現に、ノーカットの取材中の様子がネット上に出てますな。

 

 

 はてさて、3月末の第三者委員会の報告では誰のどんな見解が述べられているか。

 どんな報道がなされるのか。

 楽しみである。

オイルは10月2日までに提出です

 ああ懐かしき、ペルソナ3ー。

 

 女神異聞録ペルソナから始まり、現在ペルソナ5まで出ているアトラスさんのシリーズ物ですが、無印は初代プレステにて発売。以降、SONYさんハードでソフトを出されていたので、プレステ2までしか家になかったので最後にプレイしたのはペルソナ3FESだった。

 前情報を何も知らず、3と3FESの違いも理解しないままプレイしていたあの頃。無印、罪、罰ともまた違うコミュニケーションを取るべき相手に四苦八苦。最終手段で分厚い攻略本をチェックしながらコミュMAXまで持っていったっけ…。

 アトラスさんはDSで世界樹の迷宮を出していたからか、その後ペルソナQなる迷宮よりと思われるソフトも出たけれど、いやいやペルソナ4メンバーの背景を知らずにいきなりそっちをプレイしていいものか…と悶々として手が出せずに終わってしまった。

 

 そんなこんなで月日は流れ。最近、Switchさんのオンラインを見ていたら出てるじゃないですかペルソナ3ポータブル リマスター版が。リロードも出ていたけれど、いや、当時キタロー君(男性主人公)しかプレイしてなかったので、これは是非ハム子ちゃん(女性主人公)版もやりたい!と思い最新のリロードではなくポータブルを購入。

 早速ハム子ちゃんを選んで開始。

 懐かしいな〜、確かあの子とかあのことかとコミュしたな〜、相変わらず豪華な声優陣ですわ…なんて朧げな記憶でプレイし始めたら数秒フリーズ。

 

 あれ…なんか、何も始まらないわ。君との関係、始まるんじゃなかったっけ…?

 

 主人公が変われば見えている世界も変わる。交流する相手も変わる。行きつけの店も変わる。依頼主の性別まで変わる。恋人候補も変わる。メニューや心なしかペルソナ達の色味も変わってる気がする。鼻の人は無印から変わってない。

 以前なかったコミュが新鮮で、新たなボイスも聞けたし買って良かったと満足でした。部活動がいくつか選べるし、イベントでお相手も選べる。主人公の性別ごとにイベント前にセーブすると恐ろしい程スロットが埋まっていくんじゃろな…。

 2週目以降はきっちりかっちりプレイもいいし、気ままにプレイもいいし。あえて引き継ぎなしリスタートもあり。何周か楽しむつもりです。

 

 一周目の心残りは.コミュMAXいけなかったし武器も集めきれず最強のお方も倒せず。宝箱ドロップを狙っていたらビキニアーマーが人数以上集まったよ。順平や先輩を困らせておいたよ。

 武器合体もうっかりしていて取りに行きそびれ、制作時間2日間と言うのも忘れていて、悪あがきして1月30日に出してみてその後受け取りに行ったらお店に入れませんでした…。

 あと、オイルを貰ったのに届けに行くのを怠けたら一瞬で期限切れになってもうた…。アイテムは、貰ったら直ぐ、提出を。

 

 

 

 そしてキタロー君に変えてから、武器のモーションを考えてなくて奇襲くらいまくったのはまた別のお話ー。

マイナ免許証を選べるようになるらしい

 2025年3月24日より、マイナ免許証運用開始ー。

 

 想像より早くマイナンバーカードが運転免許証としても使えるようになるそうだ。最も、2022年に改正道路交通法が通っているので早いか遅いかは個人の感覚で変わるだろうけれど。

 思っていたのは、まず現行の健康保険証の廃止→全国民のマイナンバー所持率を上げてから免許証との一体化を進めていくと思ったけれど。総務省によれば、8月末時点で約75%の方にマイナンバーカードを交付されたとか。4人に3人は既に所持しているとな。まわりの方の話を聞いていると、5割くらいと考えていたので想像より多く感じた。

 免許証一体化のメリットは、保険証・免許証を1枚に纏められるので嵩張らなくなる、これ1枚持っていればいい、という事が1番かと。次いで、もしも自動車などで事故に遭った時に、マイナ保険証を使用していたらアレルギーや既往歴、投薬中や治療中について必要な事柄がデジタルで引き出せるのかもしれない。

 デメリットは、個人情報が集約されているけれどハッキング、目に見えない角度からの攻撃から本当に守れるのか、という不安。ニコニコ動画の件もショッキングだった。また、紐付けの時点でのミスもあった。ここひと月くらい、千葉などで急に停電なども起きているのでデジタル・電気が使えなくなった時にも身分証明が行えるのか。また、万が一データが流出してしまったら誰が責任を取るのか。不安が拭えない。

 また、免許証を一体化しても更新時には視力検査や顔写真の為に警察署に行く必要がある。優良ドライバーなら講習だけはオンラインも可能であるようだが、それを確認する警察官が必要になってしまうのでは…。

 カードが一本化になるので、紛失した時に失うものも大きくなるかもしれない。口座登録されている方は口座情報も危うくなるかも?データってそんな簡単に抜き取れるのかはわからないけれど。

 

 ここからは、もしもの妄想。警察官の労働力や夜勤の人件費など全く考慮しないで妄想。

 免許の更新期間なら、オンライン講習が可能。*夜間は一度の講習毎に時間制限、人数制限あり。事前予約制。予約時または開始時に個人本人の証明は必要。代理出席など不正が出来ないようなシステムが必須。

 日中忙しくても空き時間に前もってオンライン講習→後日警察署で手続き、写真もデータで登録されるのなら(マイナンバーカードの作り替えではない、はず)相当の時間短縮になるのかもしれない。

※ただの妄想です。

 7月に入り、暑さが一段階上がった気がする。5月辺りから暑い暑い言ってたけれど、庭の草むしりを昼間に出来なくなった。帽子や服装でやり過ごせるレベルでは無くなった。一瞬で肌を焼かれる感覚がある。

 

 もはや温暖化ではなく沸騰化している、と囁かれてますな。悲しいけれど意義なし。命の危険を感じるレベルになってきた。1番恐ろしいと思うのは、平成と比べても暑くなったと感じる事だ。己の老いもあるが、本当にこの暑い中で体育や部活動をしていたのかと自分の記憶を疑うレベル。サッカー部なんて、帽子は被らないしほぼ動き回っているしどうして熱中症にならないのだろう?

 そもそも、日射病という言葉も最近聞かなくなった。熱中症より日射病の方がよく聞いていた。外に出て長時間太陽光に浴びていたら体調が悪くなった=日射病、のイメージがあり、夏でも室内で窓を開けて風を入れ扇風機を回していれば凌げていた。多分。田舎は。

 

 田舎はなぜ涼しかったのか。思い起こせば、畑もあったが田んぼがたくさんあった。そして田んぼの横には常に流れ続ける水路が引かれていた。稲作は時期により田んぼに並々と水を張ったりはたまた土にひびが入っているかのように水を必要としなかったり、不思議な育て方をしていた。その土の状態の管理をしているのが水路と田んぼの間にある木の板であったり土嚢のようなものであったり、家によって違っていた。

 この数十年の間で、幾つかの田んぼは野っ原や家や商業施設に変わっていった。

 

 水というのは不思議なもので、人間個人でもその変化を見ることが出来る。

 0℃以下で固体の氷に。

 100℃以上で気体の蒸気に。だったかな。

 そして、周りの温度に敏感に反応する。コップに入れた水道水。エアコンをつけていない室内に放置したら、冬はキンキンに冷え、夏はどんどん温くなる。冷そう、温めよう、と思っていないのに勝手に水温が変化していく。

 田んぼ内の水が掛け流し状態、常に流れて動いている状態になら太陽光で一気に温くはならない=涼しい状態を保っている。(ただ田んぼは常にこの状態ではない)

 

 もしかしたら、日本で米を作る=単に主食というだけでなく、夏の暑さ対策も兼ねていたのかもしれない。

 ※科学的根拠は一切ありません。ただの空想です。

『しとしと』は、いつか無くなってしまうのか

 毎日しとしとと雨が降り続け、じめじめとした空気が洗濯物の乾きを悪くする。田んぼの蛙と紫陽花の葉に乗ったカタツムリはこの雨を喜んでいる。

 

 なんて事は昔の話。梅雨を飛び越えもはや夏に入ったかの様な2024年の6月。雨が降るとなれば短時間に一気に雨が降ってくる。ゲリラ豪雨

 どなたかがコメントされていたけれど、ひと月の間に降る雨の量は変わらないけれど、降る日数が少なくなっているので大雨や豪雨になっているそうな。線状降水帯などで大雨が降った後に『ひと月分の雨に匹敵する量が降りました』と聞くようになった。

 今年の6月も梅雨入りが遅れている。梅雨前線は存在しているのに上昇しないのか、夏日と真夏日の間を行ったり来たり。雨傘じゃなく日傘をさしている人の方が多い。

 原因はおそらく人間の活動の変化だと思う。高層の建物も増えたし、家電や車を使うのは当たり前。陽が落ちても太陽の代わりに照らしてくれる電気があれば活動できる。車を便利に使えるように山が切り拓かれ道路が整備されていく。ネットで注文すれば数日後には届く。色々な文明の恩恵を受け生活している。今記事を書いているのも電気が、機器がなければ無理だ。

 

 時々ふと、バベルの塔やノアの大洪水の話を思い出す。昔マンガで読んだな〜くらいの『にわか』な知識だけど、人類が文明を発展させていくとどこかでストップがかかる、と感じた。本来伝えたい事とは違うかもしれないけれど、因果応報、何かを行えばその結果が返ってくる。

 人間も地球上の生物のひとつでしかなく、地上の覇者でも支配者でもない。地球にとって不必要とされた時に他の生物と同じく排除される。火山が噴火した時に、植物も野生動物も人間も建物も等しく被害に遭う。溶岩が人間だけを避けて流れていくはずもない。人間だけが人間を特別だと思っている。

 

 なんて横道に逸れた事をぼんやり考えつつ、今の電気に頼っている生活を急に江戸時代並みに変えるなんて出来ないので、とりあえず記事を終了して電源を落とそうと思う。